備忘録

サプライヤーの選定

ざっくり調べてみるとサプライヤーの選定する研究はいくつかあるのだが、サプライヤーを一つに選択するものはないみたいですね...そりゃそうか...費用関数等異なっているサプライヤーが複数いて、小売業者がその不確かな状況からサプライヤーを決定する方法(…

現段階において

現段階における研究の方向性が決定しました。 今まで研究テーマを企業の調達というざっくりとした感じで右往左往していたが、やることは決まった。調達の重要性から小売業者に着目し、複数のサプライヤーからどんな方法でどのサプライヤーを選択し、どんな契…

研究について

日本のGDPにおいて、調達に関わる分野は20%を占めており、企業が事業を成功するにあたって調達は非常に重要な要素となっている。 調達をする方法として、逆オークションという方法がある。 これによって調達コストを下げることができた企業がある。 ここから…

研究の新規性

研究の新規性についてちょっと... 今読んでいる論文における今後の新規性としては、サプライヤーのコスト費用とかが全て等しく対称であるから非対称にしたらどうかと筆者は論じている。サプライヤーそれぞれで費用とかも異なることは分かる。そういった状況…

研究について

オークションを使う理由が分かりました!非常に単純ですが... サプライヤーの商品を作るコストはサプライヤー固有の情報となります。そのためここで、サプライヤーと小売業者間で情報の非対称性が存在します。 小売業者は最も安いサプライヤーを見つけるため…

研究について

相変わらず、 "First- and second-price sealed-bid auctions applied to push and pull supply contracts" を読んでます。 11月15日までには完全に理解したいと思っています。昨日の段階で、そもそもpush/pull contract ってなんやねんという疑問がありまし…

研究について

研究について書きたいと思います。 僕はアウトプットしないと忘れちゃうため、これは完全に備忘録です。ごめんなさい。研究テーマ決定に向けて、興味あるかつ関連しそうな "First- and second-price sealed-bid auctions applied to push and pull supply co…