バッファ

CでもJavaでも聞いたことあります.
僕は今まで理解をしていなかったので, この機会にちゃんと理解しようと思います.

そもそもバッファとはデータのことです.
表示したい図や絵のデータです.
ウィンドウ作成のプログラムのときにバックバッファという言葉が出てきましたが, バッファにはフロントバッファとバックバッファの2つがあります.
フロントバッファに歩いている主人公の絵のデータが入っているなら, ウィンドウにも主人公が歩いている絵が映ります.
バックバッファには次に映す絵のデータを入れておきます.
フロントバッファはたくさんの画像を貼り付けている場合が多いので, バックバッファという違うステージなどのデータをあらかじめ用意する必要があります.
ウィンドウを書き換えるときに, バックバッファをフロントバッファにすればいいのです.